今日は桐朋学園で尾高忠明先生門下で一緒に学んだ指揮者、新田ユリさんと30年ぶりに再会しました。まずは彼女が正指揮者を務めるアイノラ交響楽団のリハーサルを見学。
15年のお付き合いという同オケとは、指揮者の先生とアマチュア楽員の関係というよりは、まるで家族のような、とても温かい空気を感じました。
リハーサル時におけるユリさん節というか独特の言い回しにも自然に反応し、そして音にして応えようとするメンバーに、理想の指揮者とオーケストラの関係を垣間見る思いをしました。
その後、呑み(^^♪
なにしろ30年ぶりですから、いろんな話に花が咲きました。
桐朋時代、桐朋祭で指揮科でお好み焼き屋を出店した時の話。指揮科とピアノ科の仲の良いメンバーで岩井海岸で遊び合宿をした話。そして30年の重みの話。
あっという間の時間でした。
指揮者として仕事をしていると、なかなか同業者同士で会うことはないのですが、いつか、尾高先生を交えて同窓会が出来るといいですね(^^♪
とてもリフレッシュし、また刺激になるひと時でした!
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